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施設名 | ドリームセンター一条 |
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建物・面積 | 鉄骨造3階建て 468.48㎡ | |
対象者 | 知的障害者 他 | |
サービス種類/定員 | 就労継続支援B型事業 10名 生活介護事業 20名 短期入所事業 2名 日中一時支援 5名 |
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職員数 | 14名 |
昭和22年、栃木県で最初の特別支援学級が宇都宮市一条中学校に設置されましたが、卒業した後は通える施設がありませんでした。そこで、元教員の吉成銀策・リン夫妻が、知的障害者の職業育成と自立更正を志し、昭和27年4月に一条の自宅を開放して作業所を開所したのが、「すぎの芽職業教室」のルーツです。これは、日本で初めての小規模授産療育施設です。吉成先生と保護者の方々は、その後、療育手帳の制度化にも尽力されました。
すぎの芽職業教室は、昭和56年4月、心身障害者小規模通所療育授産施設として認可され、平成15年12月に小規模通所授産施設となりましたが、障害者自立支援法の施行にともない、平成19年4月より定員25名の生活介護事業所となりました。
在宅重度心身障害者施設「デイケアセンター宝木」は、栃木県立富屋特別支援学校の関係者による十余年の様々なボランティア活動が認められ、平成9年4月に宇都宮市より事業委託を受けスタート。皆様にご支援いただき10年間運営してまいりましたが、平成19年にすぎの芽職業教室に統合されました。
平成26年4月 ドリームセンター 一条と名称を変更し、多機能型事業所として新たにスタートしました。また、3階には地域の方々のための交流スペース「いきいきサロン」を開放、提供しています
日常生活訓練・社会適応訓練・園芸活動・創作活動・軽作業など、行事としては野外活動や調理実習・手芸・編物・創作活動を行っています。作業は、袋詰類・チラシ折り、その他があり、また、生活班の方々は、身体機能の維持・感覚機能の向上を目的とした活動をしています。利用者の方、一人ひとりに合った支援を目指しております。
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ラジオ体操 | 散策 | スヌーズレンルーム | 3階 いきいきサロン |
8:00 | 送迎出発 |
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9:00 | 利用者登所・検温・着替え・健康チェック |
9:30 | 全体朝礼・ラジオ体操・ストレッチ |
9:40 | 体力づくり・散歩・作業・活動開始 |
11:00 | 休憩・トイレ・水分補給 |
11:10 | 作業・活動開始 |
12:00 | 昼食・昼休み・歯磨き・ラジオ体操 |
13:30 | 作業・活動開始 |
14:30 | 休憩・トイレ・水分補給 |
14:40 | 活動開始 |
15:30 | 着替え・帰宅準備 |
16:00 | 利用者退所 |
17:30 | 送迎全車輌戻り |
〒320-0821 栃木県宇都宮市一条4丁目4-25
TEL:028-634-8639 FAX:028-902-1081